2011-01-01から1年間の記事一覧

クリスマスを一緒に

冬は暗くなるのが早いので、6時には結構な暗さになる。駅に向かいに行く時、この時間から人を呼ぶなんて、と思った。 一人暮らしを始めて、二ヶ月くらい経って。なにかのついでじゃなく家に人を呼ぶのは初めてのことだった。 そういえばクリスマスだったけ…

忘年会と印象に残ったこと

忘年会の日の2時くらいに先輩から、 「男なら幹事をやるもんだ」との言葉を頂いた。 まぁそれ以前に、新人内で「リーダーよろしく」と言われたり、 飲み会の予約を全部やったりと、 外堀が埋められている予感はしていたのです。

鎌倉行き

逆上がりができない四人組で、日曜日に鎌倉に行った。いつもより一人少ないメンバーだったのが残念。 前にも鎌倉に行ったことがあって、その時のことも含めて思うのは、どうにもあの場所はどこもかしかも狭すぎる。今回も、駅前に集合した時から、観光客がひ…

一年前の私は

ツイッターで「一年前の自分に言ったら嘘乙と言われるようなことを書いていけ」云々というタグを見た。 何か書こうか、とここ一年間を思い返して、ちょっと戸惑う。あまりにいろいろなことがあったので。

慌ただしい日々

引越し致しました。それに伴う苦難やらなにやらは、一言で言えるものではないけれど、ほとんど予想できるものばかりだと思われるので、割愛。一年くらい前は、ひとり暮らしをしたら、それはそれはすごい変化が起こる、というようなことを漠然と思っていたの…

家探し(二回目)

数年に渡る一人暮らし計画もいよいよ大詰めをむかえようとしているのでした。

20歳の傲慢

昔の携帯電話を見ると、メールボックスにデータが残ってて、その時の大したことなかったものが今では違うものに見える、なんてことが、まぁあるわけです。 昔の携帯電話は今からすると、ちゃっちくも思うのだけど、別にダメな部分があるわけじゃなくて、デザ…

敗北主義

「この敗北主義者!」っていうのは反論がしにくい台詞のベストスリーには入ると思ってる。

考えすぎると身動きが

ブログやらツイッターやら自分の考えていることを伝える機会が世の中的に多くなってきて、それなりにやっているのだけれど、書く前とか書き終わった後に送信するか悩んでしまう。 悩むこと自体は悪いことじゃないし、むしろそれくらいして見返す方がいいとは…

歯が痛むので、虫歯になってしまっているような気がする。徹夜をしたりしているとやっぱり危ない気がする。 うちには歯磨き粉が二種類あって、片方はフッ素やらが入っている奴になる。よくわからないけれど、普段は使わないでいい、ということになっている。…

私とリハビリ

在学中も、卒業してからも、なんとなくリハビリをずっと続けているような気がします。前も何か言ったけれど、物事をゆっくりやるようになったというのもあるし、やることが具体的に言われるようになったというのもあるし。 特に思うのが、一緒に研修を受けた…

目には見えないもの

目に見えるものより見えないものの方が大事なんだぜ! なんてまぁ言われたりするわけど、大事って言われても目に見えないんだから結局わからないという、それっぽいだけの名言の一例でしかない。 目に見えなくてもわかるものやらわからないものがあって、そ…

職場での昼食

カレーの上に魚のフライがのったものはシーフードカレーといっていいのだろうか。 いつも行くところのカレーは割と好きな味をしているのだけれど、これはいまいち納得できない。 まぁそんなこと言いつつ食べているのだけど、今日の夕飯もカレーで、あらら、…

時間をかけること

仕事を始める様になってから、準備をせずにまずやってみるという風にするより、丁寧に準備してからやってみることの方が最終的にはうまく行ったりすることが多いように感じる。 でも本当は仕事だけじゃなくて、学生の時もそうだったのかもしれないし、それ以…

主人公の条件〜コクリコ坂によせて〜

映画だとか小説だとかの感想をある友人に話す時、どうにも論理的に話すのが苦手だったりする。 コクリコ坂の時も主観的に気になった所を列挙した後、その中身を突っ込まれると言いよどんだり論理破綻したりと申し訳ない事態になった。 特にキャラクターに関…

本に埋もれないためにも

弟がついに電子書籍を手放した! 買った当初から狙っていたのだけれど、ようやく手中におさめたわけである。*1 電子書籍ってプレーンテキストくらいなら表示できるのかな、って思っていたのだけれどそんなことないみたいで少し残念。ただ表示とかは割ときれ…

嫌う方がおかしい。嫌うのは異常だ。

家族が帰ってきましたが、ご飯を食べていないので外食に行きました。 ご飯については事前にメールでそういう風にすることを聞いていて、その前に自分は一人で食べたのです。

心の遠近法

近くにいすぎて心が遠く離れてしまうだとか、そういう話もあるけれど、現実的な距離と心の距離はそこまで直接的なものではないと思う。

カレー作成記

〜あらすじ〜 自分以外の家族が親戚の家に行ってので、家事を自分ですることになったのでした。というわけで日曜日にカレーを作ろうということになりました。1、買い出し そもそも一人でスーパーに行く、というのがなかなかにレアな経験だったりする。そん…

プチ一人暮らし始まる

今日の夜になって自分以外の家族は親戚の家に行ってしまいました。これで一週間くらい一人で過ごすことになります。 姉に「あんた嬉しいの?」と言われたので、とても嬉しいと答えると、「変な子」と言われたけど、そんな風には思えない。 自分が自分じゃな…

10円を必死に溜めてた小学生も、いまじゃSUICAに一万円

大学時代にバイトを初めて思ったのは、「こんな簡単なことでお金を稼げるとは……」ということだった。

社会人の夏休みを、九月に

休暇は9月に取ることにしました。新人のうちにやっておけば? と平日5日間を休み、祝日も相まって、10日間の休み。こんなに休みがあると、何をしていいのかわからなくなる気が今からしているのです。たとえば旅行するにしたって、10日間もしたんじゃあお金が…

コクリコ坂感想

今日、コクリコ坂の話をしたら、なんだかなぁ、という感じになってしまったので書いてみる。 感情的な部分と論理的な部分が離れてしまっていて、自分の中の主観と客観がうまくかみ合っていない、のだろうか。

西の天狗

大学二年の夏だったか秋だったか、高尾山に一人で登りに行った。片付けない作家と西の天狗作者: 笙野頼子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/06/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (35件) を見る

云百万の話

賃貸の保証人の会社というのは、調べてみると思っていたよりも一般的で割と普通に頼めるみたい。そんなことを思いながらも、見ていると少し悲しくなってくるのでした。

子供の頃のお寿司屋さんのこと

休みの日のお昼は店にまで食べに出る。着替えるのも面倒なので部屋着にサンダルだけ履いて。よれよれのTシャツにぼさぼさの髪でもあまり恥ずかしさとかはない。 もう十年くらいこんな風にしていると思うと、不思議な気分になってくる。

しかし、勝つためには

人が何かを判断するときは、計算式に当てはめている、なんてことを思う。それで、長さも形式も人によって違っているように思う。

水曜日は特別

水曜日は早帰り日とかいうのが一般的になったのは最近のことだと思うのだけど、実際どうなのだろ。確かに週の真ん中だし、休むにはもってこいなのかもしれない。 自分が育った家は自営業だったので、定休日は水曜日だった。そんなわけで子供のころから水曜日…

乗ること、こぐこと、歩くこと

最近バスで通勤をしています。電車に比べて目線の高さが低いのが印象的。電車でしか通うことをしなかった身としては、線路もないのにしっかりと目的地につくというのも新鮮な気がする。 どちらかというとバスは船に似ているような気がする。運転手に任せて、…

消しゴムはどこだ

今週消しゴムをなくした。ちょうどその消しゴムの周りの紙を切って、「お、こいつも結構短くなったなぁ」と思った直後だったから、少しショック。 ただ消しゴムを使い切ったことはあまりなかったし、ここ数年で長持ちするようになったという感じである。そう…