2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「普通」の男

絶叫師タコグルメと百人の「普通」の男 笙野頼子絶叫師タコグルメと百人の「普通」の男作者: 笙野頼子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/04/21メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (34件) を見るカニバットからの流れで…

しかし、それもまた別のこと

息を吐くように嫉妬をする僕は呼吸をするのが苦手です説教師カニバットと百人の危ない美女作者: 笙野頼子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1999/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 8回この商品を含むブログ (19件) を見る

再び会える時まで―おやすみ、水晶

今日の朝四時半に目が覚めて、起きた瞬間にヒーターの中の油? がボコリと音を立てた瞬間に「はっ、誤読の可能性!」と何かひらめきが来たのですがまったく意味が分からない。 起きた後も(誤読… 誤読…)と言葉が頭を巡って、それから思ったのが、 作品その…

なんだかかんだか

今日は哲学系のテストがあって、それから昼につけめんを食べて、少し人に連絡するだけして、それ以外はずっと本を読んでました。 資格の勉強が差し迫っているというのに、ちょっと最近ほっぽりぱなし。 朝が早いのでそのあと用事を入れると午後の昼寝が長い…

バランスがとても難しい

自立も、自律も、 評価されてはいけなくて、それはとてもとても困難。 本ばかり読んでいるのもよくないようには思うのですけどね。 一応バイトはしているものの、コミュニケーション的には少ないし、 かといって誰かのためじゃなくて自分のために時間を使え…

逆転国家創生記

確か高校二年の春休み、 家に引きこもって一日中、本を読み続けたことがあって。 今日はその時を思い出すくらい本としか向き合いませんでした。夜のみだらな鳥 ドノソ夜のみだらな鳥 (ラテンアメリカの文学 (11))作者: ドノソ,鼓直出版社/メーカー: 集英社発…

なにもしてない

タイトルが身にしみる一月。なにもしてない 笙野頼子なにもしてない (講談社文庫)作者: 笙野頼子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/11メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る