目には見えないもの

目に見えるものより見えないものの方が大事なんだぜ! なんてまぁ言われたりするわけど、大事って言われても目に見えないんだから結局わからないという、それっぽいだけの名言の一例でしかない。


目に見えなくてもわかるものやらわからないものがあって、それは言われてもわからないものだと思う。
よく言われる話である言語で書かれた分は、その人が言葉を知らなければただの羅列だったり、ミミズがのた打ち回った形にしかみえなかったり、そういうことになる。


そのミミズに込められた意味をしるためには、ミミズと向き合って、意味を解きほぐしたりが必要になるわけだけど、そのためにはなにかとっかかりがいるわけだ。
で、このとっかかりっていうのもよくわからない。人によって違うのだろうし、何がきっかけになるのかわからないし。


研修が何か月かあって、同じ空間で同じようなことをしたはずなのに、結果として結構な差が付いたりとかしているのです。
ただ、基本的に努力は裏切らないかな、とは思いました。
わからなくてもがいた時間の分だけ成長する気がする。青春!