ネットワーカーにはなれない。

もうずいぶん前にパソコンを買ったのだけど、ネットワークの設定が面倒だったので放置していたわけです。

それで今日、2台ともネットワークで行けるように設定しようとしたんだけども、うまくできなかった。
ネットワークは勉強しているときから難しくて、ある意味身近なはずなのに理解ができない。
そんなわけで中途半端な状態で片方を落とすような結果となりました。
ネットが使えるだけ、解決しやすい環境ではあるはずなのだけどねー


そう、そんなわけで、いままでブックマークなんかを共有させてなくて、ブログもかけていなかったわけですよ、という言い訳。

さいきんのとりのさん。

遅くても七時には帰っていて、10時位に布団に入る生活を送っています。
けど、流れがない水みたいなもので、なんだか体の中も澱んで調子が悪いような、そんな気もする。


喉の調子は相変わらず悪く、たんが絡んだり、咳が止まらないような感じ。のど飴をなめてみるものの、いまいち良くなる兆しも見れないのでした。
なんか、息を思い切り吸うと、のどのあたりがくすぐったい感じ。休みになったら、病院にでも行こうかと思う。


実際贅沢な話ではあるのだけどね。らくー、に過ごしているので、メリハリは自分でつけないと。


最近帰るのが早すぎて、バンリーからお誘いがあっても家と言うことがあって、これも嬉しい悲鳴だろうか。そんなわけで、今日はこうしてブログを書きながら、バンリーの返信を待ってみている。

反射系

金曜日の仕事中からなんだか頭が痛いし、喉の調子も悪かった。
風邪か? と思いつつ、普段からたまに偏頭痛もくるので、断定できずにいた。さっさと帰ればよかったのだけど、なにか勿体無いような気がして、ブックオフに寄る。こういう時はたいてい後悔するのだけど、今回もまぁそうで、「ひかりの空」*1という漫画を途中まで読んで、調子を悪くさせて帰宅。早めに寝る。


風邪なのか断定できないのだけれど、とりあえず喉は痛い。頭痛の方は芯のところに鈍く残っている感じ。そんな状態が続く。とは言え、この程度で一日中寝たりするのももったいないな、と割りと普段通り過ごす。ただ外出はしなかったので、今週の土日で外に出たのは土曜日にクリーニングを出すための一回きりで、日曜日は結局一度もでなかった。これが体調にいいのか悪いのかはわからない。


最近、というか5月が始まってから小説を書いている。4月にはあまり書けなかったし、5月中になんとか、と思っていたけれど、なかなか書き進められない。
最近、書く前に「なんで書くんだろう」とか、そういうことを考えすぎている気がする。それで、思い悩む割に書く時間をかけていないから、バランスが悪くなったりする。
結局書いている一つは、落とし所がなくなってしまって、手が付けられなくなってしまった。


「なんで書くんだろう」という疑問には、なかなか答えがでない。
書くのはあくまで一人、と口で言いつつ、人によく見られたいっていう気持ちが露骨に出ることが自分の場合は割りとある。他の人にどう見られるかをかなり意識して動いてしまって、自分一人だけで「本当にやりたいこと」を貫く、ということをあまりやらずに来てしまったようにも思う。
ただ毎回、なんだかんだ思い悩んでも「書こう」というところに落ち着いてくる。
結局のところ、気持ちの方に追いつかないといけないのかも? 気持ちだけじゃ惨めだな、と思うから、頑張ろうと思う。


そんなことを引きこもっている間に考えて、少しだけすっきりしたのだけど、月曜日になっても喉はまだ痛いのだった。

*1:クズしかいないゴルフ漫画

プログラムを書かないSEは割といる。

一ヶ月も経つと仕事にも慣れてきている。一応まだ時間を潰せるものには事欠かないし、少しづつやれることも増えてきているので、あんまりだらけきらないように気をつけたい。
ゆったりとした環境で一番怖いのは、状況に流されていたらいつの間にか”詰み”になっているパターンだと思うので、自分でガイドを作ってみたり、リミット決めたりして、できるだけ時間を有効に使うようにしている。


今週の初めに課長からの呼び出しを先輩と一緒に受けて、先輩に「なんでしょうね?」と聞いたら、「おれがやめるかもって話かもしんない」とさらっと言われて、うぉーう、と心の中で驚くことに。
先輩は、今の部署のある案件で入ったのだけれど、もう半年以上も停滞中で、実質これから再開する予定もないとかで、かなり暇を持て余しているそうなのだ。自分も作業的には似たようなものだけれど、覚えれば仕事はあるので状況が違う。先輩は自分の一つ上だし、暇な部署よりもわりかし働きたいようで、それはその選択肢もでてくるのかな、と言われてみれば納得の状況とも思える。


その先輩から週次の報告シートのマクロ版のようなものが渡されたのが、先週の金曜日だった。マクロというか、本当に簡単なVBAが入っていて、見ていて面白かった。「改造できるならしてみて」と言われたこともあって、業務の暇な時間を縫って、解析やら改変やら手をつけてみる。
そうしてやってみると、割りと面白い。特にインターフェースが直感的にできるし、エクセルの表という具体的な値がすぐあるので、意欲も湧いてくる。ちょっと本腰入れてみてもいいな、と週末の土日をつかって、勉強してみた。参考のソースをまとめておいて、明日再現してみるつもりである。


社会人になる前にはJAVAで勉強をしていて、そこで手応えが多少なりともあったからこの業界に入ったのだけれど、思えば去年の部署は考えていたものと違っていた。確かにプログラムでは合ったのだけれど、ある意味下手に勉強したせいで混乱したところさえある。
個人的には今の職場に移って、割りと良かったと思っているけど、それは前の部署で学んだり、辛かったりした部分もあってのことだとは思う。
新人の時に今の職場にいたら、自分で勉強というのができていなかったかもしれない。去年一年で、かなり「建設的」にはなった気がする。ただそれでも、自己学習のまま置いておかれるのは割りと辛い。
それに、新人に近い今の時期に、なにも実を結ばない時間を使うというのがある意味一番のやめる理由なのかもしれない。そのままでいて、いつか問題に直面した時になすすべがない”詰み”になるのは実に怖いことだ。
先輩がやめるのも仕方ないのかな、と思いつつ、自分も安穏とはしていられないのかな、とも思う。

いわゆるゴールデン

日記書くの難しい。書く時間を決めたりしていないから、空いてる時間がないと書かないし、書こうと思ってもグダってしまうし。


ゴールデンウィークは平日休まなかったこともあって、気分的には三連休と四連休といったところ、最初特になにも予定はなかったのだけど、なんだかんだで用事が入ってきた。
ゴールデン効果っ! とは言え大半は飲み会の予定である。

1月に受けた健康診断で肝臓が精密検査になって、さらに二次検査でも引っかかったので、それまでお酒を断っていたのだけれど、先週聞いてみたらさらなる検査は必要なく、それにお酒は飲んでも問題がないなんて回答が返ってきた。
そんなわけでゴールデンウィークが始まる前の金曜日に、断酒明け記念として、日本酒を買ってくる。ゴールデンウィークだしね、と朝方まで飲む。一人で泣くまで飲んだのだけど、泣き上戸というか感情的だよね、深夜テンションにアルコール入ると危ない。
次の日4月28日は、前日がそんなだったから、怠惰に過ごす。スーツを取りに行かないと行けなかったので、夕方にようやく家を出る。秋葉原でスーツ受け取る前に、本屋に入ってしばらくぶらついた後、あやうくスーツ受け取る前に帰りそうになった。何のために来たのかといった感じだ。
4月29日は高校の先輩の結婚式だった。本当に一日潰れた。この日が一番面倒な飲み会で、しかも友人の車に携帯を置き忘れるなんてこともあった。
4月30日。携帯を受け取りに朝も早くから外出し、微妙に面倒な話をする。自分の快気祝いと言う名の大学のサークルの飲み会があったので、それまでブックオフで時間をつぶす。
5月1日、2日は普通に仕事だったけれど、両日とも飲み会があった。片方は家の飲み会で、翌日が休みの3人*1に囲まれながら飲む。もう片方は退職する同期の送別会で、いつになく大勢が集まった。これもゴールデンウィーク効果。大阪に行った同期が東京に来ていて久々に会えたし。
5月3日は髪切ったり、ブックオフに行ったりしました。

なんとなくわかってもらえたかもしれないけれど、後半は結構飽きてきた。なんだかんだで、一日一日で記事一つにはなるのだけれど、実際途中まで書くのだけれど、一日がもりだくさんだと日記書くのも難しいよね。以上!

*1:実家は水曜日定休で、姉はGW

甘えの後遺症

職場が変わってから、電話に出ることが多くなった。
「誰にでもできる面倒な仕事」こそ新人の仕事の華!、なんて思いつつ、コールの後即座に取るようにしている。
それでも結構な確率で取れない。というより、最初に頑張って電話を取っていたら、元から早かった他の人も刺激されて早くなっている、なんてことを他の人に言われた。
確かにあんまり出る数に偏りがでるのはだめなんだけど! ありがたいんだけど! ………簡単なのはこっちに回してほしいなぁ、なんてこともちらっと考えてしまう。


今日も割りと難しめな照会対応を取ってしまい、先輩の手を借りつつ三時間くらい時間が掛かってしまった。先輩も、他の人にヘルプを頼みつつだったので、終わったときにはカナリ疲れきっていた。てんやわんやである。
先輩曰く、難しい照会をよく引いてる、らしい。
あんまり難しいと他の人に頼らざるをえないし、聞いても全くわからないと、勉強にもならなくなるから、もっと「引き」がよければいいなぁ、と思う。


電話の応対で、よく言われるのは、とにかくテンパる必要はないということ。
これがどうにも難しい。そういうくせになってしまっているのだと思う。
思うに、手に負えないと分かった時点で、テンパッてるアピールをしていれば誰かが助けてくれたりとかしてくれたのだろうと思う。
少なくとも、手放されることは少なかったような気がする。


なんだかそういうところに、周りの人に対する考えなしな甘えがあるようで、嫌だな、と思う。
前の職場では、本当に忙しい時に、自分から助けを求められなくて、「失礼だよね」と言われたことがあって、その時のことを思うと直したい。
こんなの簡単なことじゃない、と前の職場で言われたけれど、それが出来ないってことは、簡単だからこそ根が深いということでは?
こちらではまだ余裕があるので、少しづつ少しづついきたいかな。

IFは幻想

前の部署の方が海外に行くことになったので、送別会にお声がかかった。
行くとは言ったものの、合流するまでは結構な不安が心に残っていた。繋がりはいつだって残るんだよ、なんてことを前に言われたけれど、それを無条件で信じるのはなかなか難しいことだ。過ごした時間は長いとはいえ、やっぱり半年間な訳だし。


そんなわけで不安はあったのだけれど、合流や飲み会は特に問題なく進んだ。もっと前の場所で長く過ごせれば、もっと、なんてことを考えるくらいに。


会の途中で、同じ部署の人に「やっぱり二人いると落ち着くね」と言われた。二人というのは、自分とTさんのことで、食べ物を注文したりだとか、皿を配ったりするような時にそんなことを思ったらしい。
個人的にも、Tさんは中堅といわれる年だし、任せっきりにしてると申し訳ないのだ。
そんなわけで、もっと長くいられたら、返せるものがいろいろあったのかな、なんてことを思った。


とはいえ、もう部署が違うわけで、新しい部署の話にも何回かなった。仕事のやり方をほめられた、と言ったら、なんだか喜んでいそうだった。それで、近くにいることだけが返すやり方じゃないな、とも思った。


ところで今回、お酒を飲まないで過ごしたのだけど、案外これはこれでいける。無理して話すような場所でもなかったのが大きいかもしれない。