自堕落の日

何もする必要がないと本当に何もしないのが私なのである。


2度寝して、11時ころに目が覚める。そしてスパゲッティを作って食べる。ミートソースが二人前だったので、二人前を皿二つに分けて食べる。
ただ、それだけだとなんだか物足りない気持ちになってきたので、冷蔵庫に入っていた納豆を取り出して、おつまみ替わりにしながらネットをぶらぶらする。
最近納豆単体でもおいしく食べられるようになっていて、ちょっと物足りない時に食べてしまう。ご飯中心の生活をしていないときは割りとあまりがちというのもあって、納豆がある場合が多いという事情もある。

納豆を食べきっても、なんだか物足りない。けれど冷蔵庫にはもうおつまみのようなものはなかったので、仕方なくさんまの蒲焼の缶詰を開ける。これがまた美味しいのだ。
缶詰は非常食として引っ越した時に多めに買ったのだけれど、最近は数が少なくなってきてしまっている。缶詰系はおつまみとして本当に優秀なので、非常食になるのか不安である。


だらだらすると眠くなってきたので、せっかくだし寝ようとするけれど、食べ過ぎて眠れない。20分くらいゴロゴロしたあと、仕方なく起き上がる。


その後5時くらいに、残り少なくなっていたキムチを食べてしまおうかと考える。けれど、夕飯を食べるとしたら、微妙な時間だった。
そんな訳で、ご飯を解凍して夕飯にしてしまった。ご飯とキムチと冷凍の唐揚げだけで手抜きをして、かなり楽ではあった。


この時間にこんな内容を書いてしまったから、お腹がすいてきた。
けどさすがに面倒なのでこのまま寝よう。
こうして振り返ってみると、今日一日で確実に太ったと思う。なにかしないとさすがにまずいかな、と思わないでもない。