白石と言うと生協の人が思い浮かんでしまうという

白石一文 永遠のとなり

永遠のとなり (文春文庫)

永遠のとなり (文春文庫)

久しぶりに本を読んだ気もする。これはまだ書けないなぁ、とも思う。年重ねてないとっていう意味で。

話とは関係ないんだけど、小説の長さとかが気になったのでちょっと調べてみたり。誰得というか個人的メモ


一ページ辺り、16行×39文字で、まぁ原稿用紙約1.5枚分。これが250ページくらいで、原稿用紙的には375枚程度。
章が18章まであり、つまり一章あたり原稿用紙20枚強。
作中ない時間は二月初旬から六月くらい? までだけど、三月終わるくらいには八割くらいの場面が終わっているようだった。