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記録によれば、昨日の本で年間100冊読み終わりです。実際に記録付け始めたのは一月三十日くらいからだから多少の誤差はあるのだけど。

何もすることがないと一日はあまりに暇だ。そう、せっかくだから100冊で終わりにしようと考えると、もう今年は本を読めないのです。
というわけで午前はぷよぷよ、昼からSPI、夜にすこしだけ書いた後、部誌を読んでました。あれ? 結局読んでるな。

最近小説を書くのは子供を産むようなものだと思いました。
自分の体の中で、内的な環境に外的な要素が混ざり合うのです。そして奇跡のように合わさったなら、それを広げて、創造が始まる。
しかしそれだけで終わりではないのです。産み落とさないと。ある意味それは自分と切り離すことだけど、生まれたものは自分の分身で、こういう微妙な関係性がそれっぽい気がしました。
もっと書かないと、とは思うのだけれど。産むのは辛いすね。でも人によってはそんなでもなくポンポン出せるらしい。解決方法はとりあえずたくさん産んで広げるとかかな。しかし子供自体を小さくすれば楽になるのかもしれん。それをできるっていうのがすごい気もするけど。

日が変わるので寝ます。

以下、個人的部誌三行まとめ
めろんぱん
伊藤誠セカンドがメロンパン、ではなくサンライズでナンパする話。
俗に言うヤオイ(腐にあらず)。
批評会で誰かが絶対に言う。※

●いっしょに寝ようよ
いやらしい香りが文章からもタイトルからもしますな。
しかし面白い。レベルの違いを感じる。
作者がこれを見るだろうと思うのでここまで。

●杉原一司研究
イメージとしては断片的、単発的な感じ
批評とかは難しいね。
彼の詩自体に感じるのははコトバの比率が大きいようなイメージ

●クリスマス撲滅委員会
笑えて笑えて。しかし少しアンバランス?
下品さが進化している!
冷静に前作なんかと比べてみようかなんて思うが、あまりに余白が足らない。

●出口のない部屋
もっと思い切って
なにをするかをもっと意識して
かこうよ

しかし結局ブログは知られてるのかねぇ。神薙くんのところが相当に引っ掛かりやすいようだけれど。