西へ

京都に行っていました。ネット環境がないのでパソコンも何もなしだったわけだけど、案外気楽にすごせるもんすね。
DSと本を四冊しかもっていかなかったのだけど、DSはそうそうに電池が切れてしまったけど、じっさいそんなに暇な時間はなかった。

ぼくがしまうま語をしゃべった頃 高橋源一郎

ぼくがしまうま語をしゃべった頃 (新潮文庫)

ぼくがしまうま語をしゃべった頃 (新潮文庫)

某I藤先生がつまらないとおっしゃっていた高橋源一郎の本をよんだのだけど、エッセイだったりしたもんで面白いのも面白くないのもあった。時事はさすがについていけないが、まぁそこそこ面白かった。これが400ページ以上あったんで、半分以上この本を読んでいたり。

くたばれPTA 筒井康隆

くたばれPTA (新潮文庫)

くたばれPTA (新潮文庫)

まぁ軽い奴があるといいなぁ、と思ったので。安定感ある感じでやっぱりいいね。

黄色い目の魚

黄色い目の魚 (新潮文庫)

黄色い目の魚 (新潮文庫)

青春小説を家族の前で読むのはやめた方がいいかもしれない。

この旅行で得たと確実に言えるものが一つ。体重。